泡盛に合うゴーヤチャンプルーとナスのマリネ
ナスを干してマリネ作り♪
ナスを沢山買ったので、ナスのマリネ作りたいな、と思い、
「干しナス」を作りました♪
これは室内、窓際です(^^)
外干しが中々できない時に、日当たりのいい場所に吊るします↓

即席の「ナスのマリネ」、
歯ごたえがあって美味しいんですよ^^

参考レシピをご紹介しておきますね↓
ナスのマリネ(焼かない)
ナス 2本 洗って、ななめ薄切り
酢(白ワインビネガーでも) 大さじ2
オリーブオイル
粒マスタード 小さじ2~ ←好きなので沢山目に入れてます
バジル(乾燥) 少々 ←生バジルがあればそれで
粗塩 小さじ1弱
- 干し網に半日~一日干す
- 酢、オリーブオイル、粒マスタード、粗塩、バジルを混ぜておく
- 干したナスを入れて、なじませる
(ナスは干した後オリーブオイルで焼いておいてもOK)
参考書
食べたかったゴーヤチャンプルー
先日味見をした、ゴーヤチャンプルーが食べたいな~と思ってスーパーに行ったら、
大きめのゴーヤが、目に付きました^^
「これは、買いやな~♪」と、買って帰りました。
島豆腐もなく、ランチョンミートも「ウィンナー」で代用。
高野豆腐を島豆腐の代わりに入れて、「塩こうじ漬けした豆腐」も入れてみました!

苦みが・・・美味しーい(#^.^#)
食の好みって、色々に変わるんですね。
以前は「ゴーヤ」はいらないな・・・と思った時期もありました。
今や、この苦みが、体に効いているような薬効成分に思えてくるのは、
熱中症対策を意識しているせい??
ともかく、ゴーヤ、塩こうじ、豆腐などの美味しさを味わいました♪
味付けは、みりんとだし醤油、濃い口醤油少々くらいです。
ゴーヤチャンプルーとナスのマリネに合う琉球泡盛
三年熟成の古酒「くら」を飲んでみた
琉球の「泡盛」が好きなんです(^^)
味に深みがあって、味わいが深い・・・。
でも、
強くて、スグ酔って、まわります(笑)
ただ、悪酔いはしないな、と感じてます。
この「くら」は、はじめて飲む泡盛。
美味しいですね!
三年物は、味わいが違いますが、
「くら」は、個性が強くなくて、味わえるお酒だと思いました^^

生意気にも「オンザロック」で。
でも、一、二杯くらい。
甘酒入りのナスと鶏の炒め物も合いそうですね♪

泡盛は黒麹から作られて味が深い
泡盛は、暑い地方だからこそできた、お酒です。
沖縄などの温暖地方では、「黄麹菌」よりも、
「黒麹菌」を用いて酒造りが行われていたそうです。
泡盛とは、「黒麹菌」を用いて、原料米を麹にして、
全量を一度に仕込んで、もろみにします。
そのもろみを、単式蒸留機で一度だけ蒸留したお酒のこと。
泡盛うんちく 様より
三年以上熟成させたものを、「古酒(クース)」と言います。
「黒麹菌」は、琉球泡盛がルーツなんだそうです。
まとめ・味わうお酒とおつまみはすべてにおいて深い
味わい深いもの、それは「年月」とか、「作る工程」とか、材料を吟味するとか、
色々な深さがありますね。
本日のゴーヤチャンプルーも、実は塩こうじの深さ、長い工程で出来る高野豆腐、
そして、泡盛の熟成・・・等々があればこその、「味わい」です。
こんな手間暇かけているものを、違う場所で味わえること、幸せです♡
ただし、泡盛は強くて、スグ眠くなるので、
「飲みすぎ注意」を心にメモっておきます^^