店頭に新しいビールが出たら、目がないのでつい手に取り、買ってしまいます。
今回は、グランドキリンシリーズです!
ちなみにグランドキリンシリーズは、2017年からコンビニで発売されていたそう。
グランドキリンホワイトエールとインディアペールエールに発酵のタレ
日本メーカーの美味しいビール♡
最近は地ビールもうそうですが、大手企業さんも美味しいクラフトビールを出されてますね。
キリンホワイトエールは、ホントに白ワインのような、
フルーティでそれでもしっかりしたエールの味です!
インディアペールエールは、ホワイトよりもう少し「苦み」と強さを感じるお味でした♫
最近美味しいビールが多すぎて、一日一缶にできないやん・・・(^-^;
ホワイトエールってどんなビール?
特徴的な香りを持つベルジャン酵母によって作られる、小麦のビールです。
醸造学部 様より
ホワイトエールの特徴はその白濁した色。
これは原材料の麦芽化していない小麦タンパクによるもので、クリーミーな味わいと爽やかな酸味はここから生まれます。
また煮沸時にコリアンダー、オレンジピールで風味付けするのが伝統製法。
このスパイシーな香りがビールファンにはたまらない個性となっています。
酵母をろ過していないため、ビタミンBが豊富なことでも知られています。
ベルジャン酵母っていうのは、
ベルギーのヒューガルデン村由来のベルジャンビールが代表で、
近年再醸造されるようになったそうです。
コリアンダー、普通は苦手な人も多いハーブなのにビールに入っていれば、
こんなに風味豊かになるんだと感激!
美味しさを引き出してくれてますね^^
ネルソンソーヴィンホップ由来の白ワインを思わせる華やかな香りと小麦麦芽のやわらかな口あたりが特長のホワイトエールです。
キリンビール
インディア・ペールエール(IPA)はどんなビール?
インディア・ペールエールは、17世紀初期のペールエールが起源だそうです。
ペールエールとは ↓
ペールエールは、淡色麦芽を使用。
エールとは、大麦麦芽の酵母を、短期間で常温で発酵させるそうです。
私はこの「ペールエール」が大好物です♪
インディアペールエールは、このペールエールよりは苦みがあります。
それでいて、エールのやさしさも併せ持つ、飲みやすいビールの一つです。
グランドキリンに合うサムギョプサルと発酵のタレ
サムギョプサルを主食に選びました
買い物の時に、いい材料があるとその日は、メニューが決まり!です。
今日は「サムギョプサル」って、ひらめいてしまったので。
ビールは二種類飲み比べになりました^^
このメニューは、きっとビールが飲み進んでしまうので・・・二本に(笑)
発酵みそだれを手作り
いつもは、「サムギョプサルのタレ」を買うのですが、
たまたま、売っていないスーパーに行ったので、家で手作りしました。
ごま油と、豆板醬(コチュジャンがなかった)と味噌だけは、キープしておきたいです。
後は、好きなもの何をいれてもいいかな、と。
この日は、醤油とお酢を少しいれました。

レタスも、美味しそうなのがあったので、ゲット!
チシャの葉のかわりに、巻いて食べます^^
舞茸も焼いておきました。


ワインのフルーティさをも楽しめるビール
ホワイトエールは、(いくらでも)飲めます!(^^)/
ビールの苦手な人でも、飲めそうな感じですね。

インディアペールエールも、苦みと言ってもほぼフルーティ。
なんたってエールですもんね。
色は濃い目です↓

まとめ・フルーティな美味しさが止まらない
私は実は「ギネス」ビールのような、どっしりと重厚感のあるビールも好みです♡
このワインのようなホワイトエール、インディアペールエール(IPA)は、
ホント飲みやすくて、どんな料理にも合う感じで好きなんです。
結局味比べは、その性質や飲んだインパクトを比べるだけ、ということでもあり。
好きな種類はいくつあってもいいですよね。
いろんな味体験ができるのも、嬉しい限りです^^
追記
後日また別の酒屋さんで、三缶シリーズ・試飲がまだの、
「グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)」を見つけて、思わず購入しました!
こちらも、楽しみで飲んでみたいと思います♪
