水と塩で漬ける乳酸発酵の漬物はパインとえのき

パイナップルとえのきを漬けました。
お塩とお水だけです^^
これもちゃんと発酵して、パイナップルは甘さが柔らかくなり酸味が増します。
えのきは、あんまり変わらないかな?
柔らかくなって、えのきの風味は残りますが、強いえのき臭さはないです^^

これは以前に漬けたもの。
人参、ズッキーニなどですね。
何でも漬けられるのがお手軽で、簡単なんですよ!
お水1とお塩約0.02 100mlならば、2グラムです。
乳酸菌も沢山で、気軽に食べられます^^
常温で二日ほど置いて、後は瓶から出して冷蔵庫に入れました。
この水の発酵液は、ホントに活発で、パインの方は「泡が沢山」出ていました↓

火入れした酒粕と乳酸発酵漬物で「炒めご飯ランチ」
火入れ酒粕ペーストとは
酒粕って、さすがにお酒の成分が含まれています。
子供さんでも食べられるように、火入れして酒成分を飛ばすんです。
参考
火入れの仕方
作りやすい分量 酒粕 100グラム
水 2分の1カップ
水と酒粕を鍋に入れて火にかける
↓
ヘラなどでよく混ぜながら、弱火でペースト状になるまで約5分ほど練る
保存容器で冷蔵保存する (約一か月)
酒粕は最初に酒母(力強い酵母を育てたもの)から「もろみ」を仕込み、できあがった「もろみ」を絞ると「酒」と「酒粕」になります~酒粕には8%のアルコールが含まれるので、お酒に弱い方やお子さんは、充分い火入れしてアルコールを飛ばすと、美味しく楽しめます~寺田本家醗酵カフェ 甘酒・塩麴・酒粕より抜粋させていただきました~
酒粕は最初に酒母(力強い酵母を育てたもの)から「もろみ」を仕込み、できあがった「もろみ」を絞ると「酒」と「酒粕」になります~酒粕には8%のアルコールが含まれるので、お酒に弱い方やお子さんは、充分い火入れしてアルコールを飛ばすと、美味しく楽しめます~寺田本家醗酵カフェ 甘酒・塩麴・酒粕より抜粋させていただきました~
こうすれば、アルコールが飛ぶので、お酒の苦手な方も、年齢問わず酒粕が食べられます。
ちなみに家では、冷蔵庫に三か月位入れてそのままの「火入れ酒粕」でしたが、そのまま使っています。
何でも使えて味がケンカしない発酵レシピたち
お昼、そんなにいらないけどちょっと欲しいなあ~っていう時に。
ミックスベジタブルとゆで卵と、先のパイナップル、えのきを入れて炒めご飯byケチャップ♡
すでにお漬物にお塩があるし、味も旨味が出ているので、スパイスは使いませんでした。
火入れ酒粕とケチャップだけ入れてみました♪
このままだと、ケチャップ足りなかったので、後で足しました↓

ちょっとだけ欲しい~って時に、簡単ランチ♪
味付けでいつも迷うんですが、こんな時に「発酵調味料と漬物」があると助かります。
私が参考にさせていただいた「発酵食の本」です~難しくなくて、とっつきやすかったです^^